文化・芸術

白日会展 & ペンタックス・スクウェア

例年さまざまな美術展が開催されますが、公募展では秋の日展と春の白日会展は、ここ数年欠かさず出かけています。
数年前から会場を新国立美術館に移して、一段と規模の大きな展覧会になっています。

Hakujitsu_ten

会長に中山 忠彦先生を頂いているだけあって、特に人物画には非常に優れた作品が出品されるため、人物画好きの私にはたまらない展覧会です。

作品の撮影も可能で、何枚か撮ってきましたが、まだ会期中ですのでこちらでの掲載は遠慮しておきます。
昨年までの受賞作品についてはこちらで見ることができます。

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富士山の見える場所(2)

ちょっと時間が経ってしまいましたが・・・。
光線の方向によっては、見えやすくなるかも?というわけで、前回とは少し時間を変えて夕方に行ってみました。
やっぱり淡いものの、何とか肉眼で確認できました。 掲載画像ではちょっと確認が難しいかも?

Wide_view
K10D SIGMA 28-200mm

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メキシコ音楽祭2010 in 大多喜

Kanban

全国的にはあまり知られていないと思いますが、地元の大多喜と御宿(おんじゅく)はメキシコと古くから友好関係にあります。
詳細は省きますが、1609年(慶長14年)に台風で遭難したメキシコの船を当時の住民が救ったという史実がルーツになっています。(「ドンロドリゴ」でググるといろいろ出てくると思います)

昨年はこれの400周年にあたっていて、様々な催しがあったのですが、その一つに表題の音楽祭がありました。
ところが例のインフルエンザ騒ぎで中止となり、今年に延期になったのですが、そのお陰で昨年には予定の無かった御宿と大多喜での演奏が実現しました。

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人形展

押井守監督の「イノセンス」公開に関連して、東京都現代美術館で「球体関節人形展」が開催されました。同時期に開催されている創作人形公募展も併せて、久しぶりに出かけてみたのですが、同じ「人形」といってもその内容はかなり異なった印象がありました。

現代美術館の球体関節人形展は世界的に見ても異例の規模ということで、日本の代表的な作家の作品が120点あまり展示されていること、当日は押井監督の公開トークがあるなど話題性は十分で観客もかなりの数がいたのですが、広い会場ということもあって余裕を持って鑑賞することができました。
日本の関節人形は、西洋のように古い歴史を持つものでなくベルメールなどの前衛的な作品に強い影響を受けたものが多く、世界的にも独自の発展をとげたといわれています。今回の展示でも、一般的な印象で言えばややエロティシズムや耽美的な表現に傾きすぎ、と思われる作品が目立ちました。展示する側も「そういう部分」を演出しているわけですし、見る方もそれを期待する部分があるのも確かなのでしょう。

一方の創作人形公募展「ドールファンタジア2004」の方は、会場が銀座の松屋(要するに三越なんですが、たまにしか行かないもので、何度行っても最初は「あれ?」なんですよね. (^^; ) の催し物会場ということで、やたらと人が多くて疲れました。人形に限らず、公募展は作品の幅が広くて(悪く言えば玉石混交)なかなか楽しめました。見ている人の顔も、こちらは穏やかで、笑顔が目立っていた気がします。
こちらには招待作家として、球体間接人形展と重なる方々の作品も出ていたのですが、以前に個展を拝見したことのある堀佳子さんが出展されるということで、これがひとつのお目当て。HPのトップにある人形ともう一体の作品が来ていました。以前の作品よりもかなり洗練された印象でしたが、私個人としては少し昔の作品・・最初の写真集の表紙に載っている子の方がなんとなく好きです。

人形のような立体作品も何か創ってみたいという気持ちはあるのですが、なかなか難しいですねぇ・・。

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