K-5でISO6400は使えるか?
K-5 PENTAX-M☆1:4 300mm ISO6400 30sec x 16枚 (JPEG撮影:高感度NR=AUTO 長秒時NR=OFF)
ポータブル赤道儀(CD-1)によるノータッチガイド トリミング画像 ※1/5 画像差し替え
<画像処理>
SI6で16枚を加算平均 →階調調整→SILKEYPIX Proで2次調整(階調、カラーバランス、ノイズ補正、トリミング)→JTrimでリサイズ、コントラスト調整
無改造のカメラ+あまり明るくない写真用レンズ+ポータブル赤道儀での簡易追尾撮影 で、どのくらい写せるのか?という・・・かなり軟弱なテストです。(^^;
おまけにRAWで撮るのを忘れてしまったというオマケ付きです。orz
「ISO6400」は実用になるか?というお題で、keypon13^2さんとKen28さんのBlogにTBします。(笑)
で、結論は・・・うーん・・・。
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コメント
意外に早く実現しましたね。ちょっと嫉妬します(笑)
http://www.pentax.jp/japan/support/download/digital/k5_s.html
投稿: keypon13^2 | 2011.01.06 12:02
Keypon13^2様:
K-5を購入してすぐに、感度による比較テストをした結果もそうだったのですが、今回のように長時間露出を許す対象であれば、このISO6400が一つの上限とみることも出来そうです。
画質の点ではPENTAXがBの際の上限をISO1600に置いたというのも分からないではないな、という印象です。
もちろんメーカーの推奨とは別に、ユーザーの裁量に任せてもらえる方がありがたいわけですが。
Ken28様:
もともとK-5に期待していたのは、星景など短時間露光を主体に撮れれば・・・だったのですが、思ったより写るとなると欲が出てしまいますね。(笑)
ジプシーと言いますか、今回の撮影も自宅の前庭で行っているのですが、電線などの影響を避けるのに設置場所をあれこれ動かしています。
そういう場合でも気軽にセッティングをやり直せる簡便なスタイルというのはいいですね。(^^)
投稿: ich | 2011.01.06 03:30
TB有り難うございました。
なるべく大げさにしないで撮りたい、というのが根底にあって
超高感度で登場したK-5に期待しています。
ISO6400や12800でそれほどざらつかず(=解像度を失わず)画が
得られれば、自分の撮影スタイルにかなり叶う気がするのです。
自宅に観察小屋をもてれば、オートガイドで直焦・長焦点で長時
間露光にじっくり取り組めると思いますが、ジプシー主体になっ
ている現状では、短時間でセッティングしてさっさと枚数を稼ぐ
スタイルに目が向いてしまいます。(汗)
よりよい写真を、画像を、作品を、というスタンスからはちょっと
はずれるのかも知れませんけど。
投稿: Ken28 | 2011.01.05 21:35
対象、場合によってはなかなか使える感じがします。
CD-1もなかなか使えますね。
Hαがある程度写るのも羨ましい点です。
限られた晴天をどう生かすか・・・機動性もひとつの条件ですし、撮影対象に向いた撮影形態でじっくり取り組みさらによい作品を、という考えも浮かびます。
いずれにしても、良い時代になったものです。
投稿: keypon13^2 | 2011.01.05 07:46