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ハートレー彗星(103P) 2010年11月5日

11月5日の晩は、前日より空の状態も良く星がよく見えました。
せっかくの好条件なので、本当ならじっくり腰を据えて・・・と行きたいところなのですが、
残念ながら翌日も出勤予定だったので、少し早めの出動となりました。

103p_seek
K-5 PENTAX-FA 1:2.8 20mm ISO1600 30sec


まずは位置確認用にFA20mmで撮影。
彗星は画面中央やや下、プロキオンの右上に有ります。
このレンズ、開放では収差が大きいのでもう少し絞れば良かったのですが・・・。
K-5は画素数が多いこともあるのか、レンズの描写性能が出やすい気がします。
手持ちの旧レンズも、順次見直して行こうと思っています。

ということで、次はリケノンP50mm /F2。F2.8まで絞っています。

103p_rek50
K-5 RIKENON P50mm F2.0⇒F2.8 ISO1600 30sec


プラ鏡筒の安物レンズの割には比較的良く写るという評価のあるレンズですが、
F2.8まで絞ると中心部は確かにシャープな星像となります。
ただ周辺の歪みはかなりあって、このへんはPENTAX50mm/F1.4とは、かなり
違う印象です。

次はM135mm/F3.5。このレンズ、昔から所持している中で数少ない新品購入品。w
とてもコンパクトで、よく写るレンズです。
さすがにこの焦点距離だと、周辺部の歪みもあまり感じられません。

103p_m135
K-5 PENTAX-M 1:4 135mm ISO800 60sec

そしてM200mm/F4.0。この画像は4枚加算平均しています。
明るい星の周囲には色ニジミが出てしまっていますが、平凡な構成のレンズなので
そのあたりは止むを得ないところかと。

103p_m200
K-5 PENTAX-M 1:4 200mm ISO800 60sec x 4

中央部をトリミング。彗星らしい光芒の広がりが感じられるでしょうか。
解像度がこれだけあると、拡大してもBlogレベルなら十分見られる感じです。
コンポジットしているとはいえ、ノイズもほとんど目立たないようです。

103p_m200trm

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