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雲間の銀河

昼間はよく晴れてくれるのですが、夜になると雲の出る日が続きます。
それでも、雲の切れ目から星が見えるので、久しぶりにX2で撮影してみます。

Galaxy_fin
Kiss X2 PENTAX FA 1:2.8 20mm 絞り開放 ISO800 30sec 固定撮影
(SILKYPIX Proで2段増感+ トーン調整)


Kiss X3では高感度撮影の機能が大幅に改良されましたが、X2では最大ISO1600まで。
そこで、少し低感度でRAW撮影して、現像時に増感してみることにしました。

元画像:ISO800 30秒
Galaxy_800


1段増感:ISO1600相当
Galaxy_800x2


2段増感:ISO3200相当
Galaxy_800x4


現像時に感度を上げると、当然ながら画質は低下するので、現像ソフトでノイズ低減などを行っています。
画質的には、あくまでも非常用という感じですが、固定撮影でもそれなりには写せるということでは意味があるのでは、と思います。

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コメント

豚磨様:
おっしゃる通りで、今回はとりあえずISO800で試していますが、最適解がどこにあるのかは、試してみないと何とも言えません。
同じカメラであっても被写体や撮影条件で違うこともありそうです。

増感以外にもノイズリダクションの方法についても、カメラ内部で行う場合と後処理で行う場合があって・・・と無精者の私には、なかなか根気良く詰めていける自信がありません。(笑)

後処理に関しては、ふたまパパさんの記事にもあったNeatImageを試してみています。
なかなか強力で、天体用にも出番はあるかもしれません。

投稿: ich | 2009.07.31 00:20

S5Proのような、情緒ある色合いが素敵ですね。

比較的低感度で撮影して、現像時に増感する・・・という試み。
以前もふうまさんのエントリーだったか、話題になりましたよね。

 古いし、次元の違う話で恐縮ですが、LPレコードを再生するMCカートリッジのわずかな信号電圧を増幅する、アンプの利得配分に似ていると思います。
単純にノイズという観点からは、微弱な信号は、出来るだけ素子(針)のそばのイコライザーアンプで大きな信号に増幅してしまいたい。微妙な情報を背景ノイズからすくい上げたい。ただし、そのアンプの質はシビアに問われます。ローノイズばかり優先したアンプの音質は、必ずしもよくない。イコライザーアンプ、フラットアンプ、パワーアンプの利得の配分には最適値が存在します。

 話をデジタルカメラに戻して、なんとなく思うのは、機種によって最適解が違うかもしれないこと。
単純に考えればISO400で撮影して2倍に増感するのと、ISO800で増感なしでは同じはずですが、AD変換の前で増幅するのと、出てきたデジタルデータを増幅するのとでは違うかも、と思います。
いろいろなISOで撮影して撮影後の増感もいろいろやってみて、最適なISOと増感度があるかもしれませんね。

投稿: 豚磨 | 2009.07.30 22:15

ふうま様:
PhotoShopなどでレタッチを行う場合には、いろいろやれそうですね。
画像の後処理については賛否があるようですが、個人的にはこれもデジタルならではの利点だと思っています。
もちろん出来上がった画像がより良いものであれば、ですが。

そうですね・・・
どの色も過度に派手ではないので、好みで選ぶのがよろしいかと。
online Shop限定ですが ハニーイエローもなかなかですね。

投稿: ich | 2009.07.27 22:20

現像ソフトで増感ですか、面白い試みですね。
明るくなった夜空をトーンカーブで少し抑えてあげると天の川が浮かび上がりそうです。
当方、画像を滑らかにするためにNoiseNinjaというプラグインソフトを使っていますが、そのまま適用すると星のシャープさまで損なわれてしまうので、まず星だけを選択して選択範囲を反転させ、星以外の部分を選択し、その部分にNoiseNinjaの効果を適用させる・・というようなことをよくやっています。

ところで・・
シックなガンメタルグレーもいいですけど、スポーティーなアズールブルーもなかなか。どっちにしようか迷いますね~。(笑)

投稿: Fuuma-mfuk | 2009.07.27 20:08

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