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P2用三脚の修理

中古で入手したP2赤道儀。とても気に入っているのですが、入手時から
三脚の具合が今一つでした。先日、撮影しようとして水平出しをしている
最中、ギギッといやな音がしたと思ったらネジの手応えが軽く・・・orz
やっちまいました。

Clump1



ネジ部分は真ちゅう製かと思われます。見るとネジ山が全然無くなっています。
こうなるまで使う方も使う方ですが。(^^;

Clump2

金具側のネジ部の外径を計ってみると約13mm。もとのネジはM8らしいので、
M10に拡張することにします。まずは下穴を8.5mmで加工します。

Clump3

続いてタップですが、M10のタップを曲げずに真っ直ぐ切るのはちょっと大変。
そこでネットで得た知識を元に、ボール盤のチャックにタップを咥えて手で回し
てみました。これなら、曲がらずに食い込んでくれます。

Clump4

完全に食い込んだところでハンドタップに切り替えて仕上げ。
何とかうまく切れたようです。

Clump5

ステンレス製のボルトを装着して修理完了。
三脚に組み込んでみましたが、感触も上々でした。
これでいつでも出動できます。あとは星空(と時間 ^^;)さえあれば・・・。

Clump6


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コメント

ゆうひぶたっくす様:
真鍮か砲金か。まともな状態なら強度は充分あると思いますので、
踏みつけても大丈夫・・・かな?(^^;
雌ネジの切ってある金具の方は鉄かステンレスのようです。雄ネジの
方があまりひどかったので両方M10にしてみましたが、もしかすると
M8のタップで当ってやるだけで良かったかも知れません。

>EM-200用三脚は組み立てがワンタッチ
あ、そうなんですか。可搬性を損なわないなら、やはり組立も楽な方が
いいですね。
うまく行く方法があったら教えてください。マネしますから。(笑)

投稿: ich | 2007.01.31 21:54

ボール盤、威力ありますね。
あのネジは真鍮だったんですね。
地面になじませるとき、おもいっきり踏みつけていました。
EM-200用三脚は組み立てがワンタッチにできるようになっていて、
スペースボーイ用にも応用したいのですが・・・。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2007.01.31 07:15

Ken28様:
作業としてはネジ穴の切り直しだけなんですが、意外と手間取って
しまいました。
まあ、本来blogネタにするほどの事では無いですよね。(笑)
でも稼働率は低くともボール盤は買っておいて正解でした。
このくらいの穴になると、手作業ではちょっと難しいです。

>タカハシの三脚
正直言って使ってみるまでは「いまどき木製?」と思っていたの
ですが、軽くて頑丈・携帯性も良くて、とても使いやすい三脚ですね。
組立は確かに多少面倒ですが、P2用は小型ですのであまり気に
なりません。


投稿: ich | 2007.01.30 19:44

見事な修理・再生ですね。
ウチのEM10用三脚、壊れた折には何卒よろしく..(笑)
EM10の三脚は、1脚につき止めねじ2本ずつです。
だから1本おかしくなっても何とか誤魔化すことはできます。(笑)

タカハシの三脚(木脚)はしっかりしていて良いですね。
(Vのアルミ脚よりも強いと思います。)しかし、
三角板も外しての分解・組み立てが何となく面倒くさい。
でも、(木脚の場合)三角板の効果は絶大で見逃せない。
で、つい三脚は三角板を付けて組み立てたまま車載しています。

#GM8三脚のように強度を保ちつつ折りたためたらいいのに、と思うこの頃。

投稿: Ken28 | 2007.01.30 16:29

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