« P2赤道儀の追尾精度は? | トップページ | 夏休みの宿題は・・ »

「P」はポータブルの「P」

そう、P型赤道儀の「P」はポータブルを意味しているんですよね。
というわけで(笑)、「ご近所遠征パック」を作ってみました。

Packing2


冗談はさておき、P2赤道儀は組み立てたままの移動がちょっとやりにくいので、持ち運び用のケースをみつくろってみました。
普通なら、素直にハードケースでも・・・というところでしょうが、基本的に車などを使わずに移動できることを重視して、バックパックと布製バケットの組み合わせにしてみました。
本当は1つにまとまるとよかったのですが・・。

さて、ノータッチガイドで運用するためには極軸合わせが重要になりますが、極望パターンを見やすくするための明視野照明は結構なお値段です。
そこで塩ビ管とLEDライトで代用品を作ってみました。PライトならぬPoorライトですが。(笑)

Poor_light_1

LEDライトそのままではさすがに明るすぎるので、小型の赤色LEDに交換し、さらに電圧も6Vから4V駆動に変更しています。
本当は輝度調整ができれば理想的ですが、とりあえず北極星の導入には問題なく使えるのでよしとしましょう。

Poor_light

歳差補正の仕方がもう一つ判然としないのですが、とりあえず200mmで5分ノータッチならOKのようです。


M31_20060819
EOS-KissDN SMC PENTAX-M 1:4/200mm 5分×2枚 コンポジット

実は300mmでも試してみたのですが、そちらは残念ながら流れてしまいました。
極軸の問題だけでもないかもしれませんが、前のエントリでゆうひぶたっくす様がコメントしていただいたように極望パターンについてはタカハシに問い合わせてみる方が良さそうです。


|

« P2赤道儀の追尾精度は? | トップページ | 夏休みの宿題は・・ »

コメント

ゆうひぶたっくす様:
>「ご近所遠征パック」
この辺が自分の観望スタイルには一番合っていそうな気がしてきました。(笑)
スペースボーイ編もぜひ。

そういえば、北極星導入支援用のソフトウエアの紹介記事にタカハシの旧型極望パターンが載っていました。
OUT:1975-IN:1985というのがそれらしい感じですので、今度はこれを目安にやってみようと思っています。

>自転車にうつつを・・・
レーサーも良いですが、やはりある程度の荷重を許容してくれるもの(も)一台確保されるべきだと。(笑)

Ken28様:
>専用収納箱
実は先般ヤフオクで目にしましたが・・・確かに結構なお値段が付いていたような。
それでもすぐに買い手が付いたようですから、現行品(P-2Z)が有ることですし再販すれば・・・やはり値段が足かせですが。(爆)

>人力で持ち運べる最大サイズ
赤道議と三脚の合計でほぼ10kg。
これにカメラその他を入れて15kg弱になるかと思います。
ネットでP型を検索しますと「山に担ぎ上げて」使われたという先輩方が数多くいらっしゃいます。
まさにメーカーの思う運用方法だったわけですね。
私の場合は「山に棲んでいる」ようなものですが・・・(笑)

ふうま様:
実は三脚の収納はかなり迷いました。
ここで使っているのはガテン系の仕事で使う布バケツです。
価格が安いのと、適当に何でも入れて運べるのでなかなか便利です。
短距離運搬なのをいいことに、カメラやレンズも放り込んで(笑)使ってます。

投稿: ich | 2006.08.21 22:39

いやぁー、楽しそうですね。拝見していてこちらもワクワクしてきます。
鏡筒の持ち運びには皆さんなかなか適当なものが見つからなくて試行錯誤されているようです。三脚やその他の部品と共にうまく収納できていて参考になります。

投稿: Fuuma-mfuk | 2006.08.21 20:39

初代P型には一式収まる木箱があったように思いますが買いませんでした。
(#ではなく、金が無くて買えませんでした..爆)
山用(ワンゲル用)大型ザックに本体とカメラ類を入れ三脚と鏡筒はザックの上にくくりつけて電車に乗った記憶があります。
この時の経験から、P型シリーズは人力で持ち運べる最大サイズに近いと思います。
そういう意味でも、とてもうまくまとめられていますね。
記事を拝見していて感心しました。

投稿: Ken28 | 2006.08.21 14:37

これぞ、私も目指している「ご近所遠征パック」です。参考になります。
極望の明視野照明も何とかしたいな、と思っていました。
スペースボーイ編もそのうちに・・・。(笑)
でも、自転車にうつつを抜かしているから、いつのことやら。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2006.08.21 08:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「P」はポータブルの「P」:

« P2赤道儀の追尾精度は? | トップページ | 夏休みの宿題は・・ »