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「イノセンス」DVD

会社の帰りに書店に寄ると、イノセンスのDVDが発売になっていました。すっかり忘れていたのですが、買う予定でいたので、迷わず購入して帰りました。初回特典とかで、もう1枚DVDが付いてきます。これは、いわゆるガイドブックのDVD版ということのようです。内容は本編の鑑賞前と後に分かれていて、旧作の「Ghost in the Shell」を含む、この世界の背景解説と、難解という評判の(笑)イノセンス本編の解説で構成されています。ただ、こんな短時間の解説で理解できるようなら、初めから素直に作品を見れるのではないかと思いましたが・・。(笑)

難解、というのはこの作品に限らず押井監督の作品に対してよく言われることですが、個人的に作品に違和感を覚えたことはありません。傾向として、かなり「内向き」な印象がありますが、これもある意味では自分には合っているのかもしれません。
作品自体は劇場で一度見ていますので、新鮮味はありませんが、改めて見てみると画面の濃密さは相当なものです。異論もあるかもしれませんが、ストーリーは単純。独特のセリフ回しやムードを楽しむのが良いかと思います。ただ、画面は大きい方が良いですね。あれくらい密度が高いと、劇場の大画面が生かせます。

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コメント

最近必ず付いている特典DVD(そして大抵は本編よりも長い 笑)の中で、押井監督と鈴木プロデューサー(で良かったかな?)の対談が収録されているのですが、これは一見の価値ありかと思いましたが、そうでもないかなぁ・・・。もうひとつ、これも最近多いオーディオコメンタリというやつも一応みてみたのですが、これも見てみると押井さんという人が少しだけ分かるような気がします。(本人は否定しそうですけどね)

最近の若いアニメーターは人間を描くのが苦手なんだそうですが、押井さんの作品の多くも、人間はあまり魅力的じゃありません。声が付いていればまだしも、絵だけ見ていると、はっきり言って全然ダメですね。このへんは、(たぶん嫌がるでしょうけど 笑)宮崎監督の作品と大きく違うところかな・・と思います。押井さんの作品は情報量の多さと、細部へのこだわりのすごさ、かな。士郎正宗氏の作品とは、そういう点で相性が良いだろうと思います。

投稿: ich | 2004.11.04 12:59

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